モデルコース Model Course

“ユフココクスヒタ”を巡る旅(日田市・玖珠町・九重町・由布市)

“ユフココクスヒタ”とは、由布市・九重町・玖珠町・日田市の4市町の呼称の頭文字を取った愛称です。
話題のスポットや心癒される大自然、美味しいモノなど、色んな楽しみが詰まってます。

コース内容

1. 大山ダム下流広場「進撃の巨人エレン・...

2. 進撃の巨人 in HITA ミュージアム

3. 日田やきそばの名店

4. 慈恩の滝(じおんのたき)

5. 久留島武彦記念館

6. 旧久留島氏庭園

7. タデ原湿原

8. 長者原ビジターセンター

9. 九重“夢”大吊橋

10.

コース日程

START
1

大山ダム下流広場「進撃の巨人エレン・ミカサ・アルミンの少年期の銅像」

日田市大山ダム下流広場に、人気漫画「進撃の巨人」に登場する主人公エレンとミカサ、アルミンの少年期の銅像が設置されています。
これは、3人の少年期の等身大の銅像で、高さ94mのダムを作中に出てくる“人を守る壁”に見立てて、初めて巨人と遭遇した場面を表現しています。
「進撃の巨人」原作者、諫山創さんは日田市大山町出身です。
日田市では、地方創生まちおこしプロジェクト「進撃の巨人 in HITA」と題し、スマホアプリなどさまざまなプロジェクトが実施されており、現地で「進撃の巨人 in HITA アプリ」の【AR】ボタンをタップし、ダムの壁面にスマホをかざすと「超大型巨人」の拡張現実が出現し、銅像の背面からスマホを見ると、エレンたちが初めて巨人を目の当たりにした、コミック第一巻のシーンを追体験できます。

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進撃の巨人 in HITA ミュージアム

『道の駅 水辺の郷おおやま』にある「進撃の巨人 in HITA ミュージアム」では、人気漫画「進撃の巨人」の貴重な原画作品や動画をはじめ、諌山創先生の幼少期や青春期の作品などを多数展示しています。

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日田やきそばの名店

日田市のラーメン店には必ずあるという、地元人が愛するソウルフード「日田やきそば」。
具はシンプルにもやしとねぎと豚肉、茹でた麺を鉄板でしっかりとカリカリになるまで焼くのが特徴です。
その食感はパリパリと音がしそうな程に香ばしく、もやしのしゃきしゃき感と共に、甘辛いソースと絡んでクセになる美味しさです。

4

慈恩の滝(じおんのたき)

玖珠町の西に位置する「慈恩の滝」は、日田市天瀬町と玖珠郡玖珠町の境に位置し、上段20m、下段10mと、合わせて約30mの落差がある二段滝です。
また、滝の裏側へ向かうことができるため別名“裏見の滝”とも呼ばれ、夜にライトアップされる滝は、昼とは違う一面を見せます。
滝を一周するには、時計回りのほうが、幸せを呼ぶといわれています。又、大蛇伝説も残されています。
上段は両側の岸壁に囲まれて奥まったところにあるため、正面からしか見えない絶景の滝です。
※2020年7月の豪雨の影響で、現在、滝の裏側は通れません。
(2023.3)

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久留島武彦記念館

「日本のアンデルセン」と呼ばれた玖珠町出身の口演童話家・久留島武彦を紹介するミュージアム。
映像や体験を通じて楽しく学べる展示も充実しています。
またすぐ近くには、「藩主御殿庭園」「栖鳳桜庭園」「清水御門前庭」の3つから構成される国指定名勝の「旧久留島氏庭園があります。
(2021.7)

6

旧久留島氏庭園

玖珠町出身の口演童話家・久留島武彦を紹介するミュージアム「久留島武彦記念館」近くにある庭園。
かつて城を持たなかった小藩の久留島氏が、廃城となった「角牟礼山」の山麗に森陣屋を置いていた時代に、八代藩主・通嘉が三島宮(現末廣神社)造営時に作り上げたといわれています。
末廣山の斜面と裾部を利用した御殿に接する「藩主御殿庭園」と末廣山の南端に建てられた「栖鳳桜庭園」、末廣山西側の清水御門前の堀の一部を庭園化した「清水御門前庭」の3つから構成されており、四季折々で美しい眺望を楽しむことができます。
(2023.3)

7

タデ原湿原

阿蘇くじゅう国立公園内にあり、中間湿原の代表例とされています。
平成17年に坊ヶツルと共に県内初のラムサール条約に登録されました。
飯田高原の長者原標高1,000mの位置にあり、中間湿原としては国内最大級の面積を誇ります。
マスガヤ、ミズゴケなど貴重な湿原植物が群生しており、野焼きにより湿原の維持が継続されてきました。
木道の散策道が整備されており、四季折々の植物が見られ、「九重の自然を守る会」のメンバーにより自然観察会も行われています。
また、隣接する「長者原ビジターセンター」では、自然に関する展示やハイビジョンシアターでくじゅうの四季が見られます。
(2024.7)

8

長者原ビジターセンター

阿蘇くじゅう国立公園くじゅう山の登山口に位置する「長者原ビジターセンター」は、くじゅうの歴史や自然の様子を展示をしている施設です。館内では、くじゅう山群を中心とする地形地質、動植物の資料展示、ビデオ「九重の四季」上映を行っています。
また、登山や観光情報に関するパンフレットも用意しています。同施設を起点に約2.5kmの自然研究路も整備されており、ラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)にも登録されている「タデ原湿原」を散策することができます。
不定期でボランティアガイド「九重の自然を守る会」による自然観察会も行っています。
(2024.2)

9

九重“夢”大吊橋

標高777mの大パノラマ。
九重町にある「九重“夢”大吊橋」は、高さ173m、全長390mの歩道専用としては「日本一の高さ」を誇る吊り橋です。
橋の上から見る眺めは壮観で、日本の滝百選の1つ「震動の滝」や、新緑と紅葉の名所「九酔渓」を望むことができます。特に秋は紅葉の新名所として、見頃を迎える11月上旬には多くの観光客で賑わいます。

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ルートマップ

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