日田市大山ダム下流広場に、人気漫画「進撃の巨人」に登場する主人公エレンとミカサ、アルミンの少年期の銅像が設置されています。
これは、3人の少年期の等身大の銅像で、高さ94mのダムを作中に出てくる“人を守る壁”に見立てて、初めて巨人と遭遇した場面を表現しています。
「進撃の巨人」原作者、諫山創さんは日田市大山町出身です。
日田市では、地方創生まちおこしプロジェクト「進撃の巨人 in HITA」と題し、スマホアプリなどさまざまなプロジェクトが実施されており、現地で「進撃の巨人 in HITA アプリ」の【AR】ボタンをタップし、ダムの壁面にスマホをかざすと「超大型巨人」の拡張現実が出現し、銅像の背面からスマホを見ると、エレンたちが初めて巨人を目の当たりにした、コミック第一巻のシーンを追体験できます。