【紅葉スポット】美しく色づいた木々に感動! 大分県の紅葉&立ち寄りスポット
大分県には、さまざま紅葉スポットがあります。
燃えるような赤、目の覚めるような黄色・・・。
美しく色づいた木々は、私たちに感動を与えてくれます。
※営業時間・定休日・料金・内容等、掲載している情報は変更となる場合があります。お出かけの際は、公式サイト等で最新の情報をご確認ください。
※見頃は例年の目安です。気象状況等により日々変わりますので、お問合せください。
燃えるような赤、目の覚めるような黄色・・・。
美しく色づいた木々は、私たちに感動を与えてくれます。
※営業時間・定休日・料金・内容等、掲載している情報は変更となる場合があります。お出かけの際は、公式サイト等で最新の情報をご確認ください。
※見頃は例年の目安です。気象状況等により日々変わりますので、お問合せください。
名勝・耶馬渓の中でも特に風光明媚と称され、とりわけ山国川の支流、山移川に沿った景勝地は、一度に海望嶺、仙人岩、嘯猿山、夫婦岩、群猿山、烏帽子岩、雄鹿長尾嶺、鷲の巣山の八つの景色が眺望できることから「一目八景(ひとめはっけい)」の名がついており、日光、嵐山と並んで“日本三大紅葉”と称されています。絶好の撮影スポットである展望台周辺には、蕎麦屋や土産処が立ち並びます。
【DATA】
住所/中津市耶馬溪町大字深耶馬
電話/0979-54-3111(中津市耶馬溪支所)
駐車場/256台(大型バス可)
見頃/10月下旬~11月中旬
アクセス/玖珠ICから車で約15分
詳細はこちら
約100年の古民家を改築した情緒あるお食事処。数ある創作料理の中でも「華かご膳」が人気のコースで、中津の鱧をはじめ、季節の旬の素材がふんだんに盛り込まれた贅沢な料理が味わえます。
【DATA】
住所/中津市豊後町876
電話/0979-22-3239
休み/不定
駐車場/10台
アクセス/中津ICから車で約15分
詳細はこちら
玖珠川流域の両岸約2kmにわたって断崖絶壁が直立にそそり立つ「九酔渓」。ヘアピンカーブの連続するこの渓谷は、別名「十三曲がり」と呼ばれる新緑と紅葉の名所です。モミやツガ、カツラなどの渓谷林は四季折々にさまざまな姿を見せてくれます。渓谷を見下ろす峠の展望台からの眺望は、渓谷とマッチして格別な趣があります。
【DATA】
住所/九重町田野
電話/0973-76-3150(九重町商工観光・自然環境課)
見頃/11月上旬~11月中旬
アクセス/九重ICから車で約15分
詳細はこちら
阿蘇くじゅうの希少野生植物をはじめ、四季折々の山野草を楽しめる野草園。園内のレストランでは、地元産の食材を使用するのはもちろん、調味料にまでこだわった郷土料理を提供しています。民芸品などのお土産類を販売するほか、併設する花屋カフェ&ドッグラン『goodblue』では、ペットと一緒に植物観賞やコーヒーが楽しめます。
【DATA】
住所/九重町田野1672-18
電話/0973-79-3375
休み/不定
駐車場/60台(大型バス可)
アクセス/九重ICから車で約20分
詳細はこちら
全国で愛される麦焼酎「いいちこ」など、三和酒類がこだわりのお酒を醸す「いいちこ日田蒸留所」は、日田市自慢の紅葉スポットでもあります。秋になると敷地内にある広葉樹が赤やオレンジに染まり、深まる秋の美しさを見ることができます。本格焼酎の製造施設を見学できるほか、原酒の杜 iichiko SHOPでは、テイスティング、その他関連グッズの販売をしています。
【DATA】
住所/日田市西有田810-1
電話/0973-25-5600
営業時間/10:00~16:00
休み/火曜、盆、年末年始
駐車場/42台(大型バス可)
見頃/10月下旬~11月中旬
アクセス/日田ICから車で約10分
詳細はこちら
日田のソウルフードといえば「日田やきそば」!強火でパリッと焼いた生麺と、もやしのシャキシャキ食感、こだわりソースの味はクセになる美味しさ。ハーフサイズの日田やきそばクーポン2枚(「らーめん・やきそばで日田を元気にする研究会」加盟店舗)と日田市観光案内所レンタサイクル100円割引券がセットになった「日田やきそば食べ比べプラン」を使って日田やきそばのハシゴをするのもおすすめ!
「日田やきそば」食べ比べプラン」の詳細はこちら
【DATA】
住所/日田市隈1-5-21
電話/0973-22-7261
営業時間/11:00~18:00 ※月曜は14:00まで
休み/水曜
駐車場/5台
アクセス/日田ICから車で約10分
詳細はこちら
岡藩家老の別荘地だった場所。北側にある心字池を中心に、カエデやモミジなどの広葉樹が約500本植えられており、大分県内屈指の紅葉名所として多くの観光客が訪れます。色鮮やかな紅葉が池に映り込む光景は、美しく幻想的です。
【DATA】
住所/豊後大野市朝地町上尾塚
電話/0974-72-1111(豊後大野市朝地支所)
駐車場/80台(大型バス可)
見頃/11月上旬~11月下旬
アクセス/朝地ICから車で約10分
詳細はこちら
道の駅あさじ内にあるレストランで人気なのが、朝地の大自然で育まれた「朝地牛」(朝地産豊後牛)の美味しさを堪能できる「朝地牛焼肉御膳」。良質の赤身に霜降りの脂肪がちょうどよく、群をぬく肉質を誇っています。ご飯は豊後大野市産のお米を使っており、こちらも美味しいと評判です。食後には、朝地町のしいたけ生産者らが作るしいたけパウダーが入った「しいたけソフト」をぜひ!
【DATA】
住所/豊後大野市朝地町板井迫1018-1
電話/0974-72-0066
営業時間/11:00~17:00(季節により変動あり)
休み/12月29日~1月1日
駐車場/92台(大型バス可)
アクセス/朝地ICから車で約1分
詳細はこちら
国宝の富貴寺大堂は現存する九州最古の木造建築物(平安時代後期)で、平等院鳳凰堂、中尊寺金色堂と並ぶ日本三阿弥陀堂の一つといわれています。美しい新緑や紅葉、雪景色など四季折々の風景が印象的な寺院で、晩秋にはまるで黄色い絨毯を敷き詰めたかのようなイチョウの黄金色を見る事ができ、その美しさは圧巻です。
【DATA】
住所/豊後高田市田染蕗2395
電話/0978-26-3189
営業時間/8:30~16:30
料金/500円
休み/なし
駐車場/15台(大型バス可)
見頃/11月下旬~12月上旬
アクセス/宇佐ICから車で約35分
詳細はこちら
豊後高田市は、全国でも珍しい春と秋の2回、そばの収穫ができる西日本有数のそば産地です。「認定店制度」を設け、確かな腕をもった職人が、豊後高田産のそば粉を使い、“挽きたて・打ちたて・茹でたて”にこだわったそばを提供しています。「ゑつ」のあらびきせいろそばは、粗く挽いたそば粉できっちりと打ち、香りの高さとしっかりとした歯ごたえが楽しめる数量限定の人気メニューです。
【DATA】
住所/豊後高田市玉津374-1
電話/0978-25-4617
営業時間/11:00~15:00、17:00~20:00
休み/火曜、第4水曜
駐車場/4台 ※公共Pあり
アクセス/宇佐ICから車で約25分
詳細はこちら
断崖絶壁に築かれた難攻不落の名城で、瀧廉太郎の名曲「荒城の月」のモチーフとも言われている岡城跡。モミジを中心とした美しい紅葉が包み込む城跡では、本丸、二の丸、三の丸、西の丸など主な曲輪が現存し、その姿を見ることができます。
【DATA】
住所/竹田市大字竹田2889
電話/0974-63-1541(岡城跡料金所)
営業時間/9:00〜17:00
料金/300円
休み/12月31日〜1月3日
駐車場/120台(大型バス可)
見頃/11月中旬~11月下旬
アクセス/竹田ICから車で約8分
詳細はこちら
1804年創業の旧岡藩の菓子司『但馬屋老舗』に隣接する喫茶。地元の栗を使った「ちくでん栗おこわ」や銘菓「荒城の月」「三笠野」などが味わえます。「三笠野」は岡藩中川家への献上菓子で、お茶にピッタリなほどよい甘さがたまならい美味しさ!
【DATA】
住所/竹田市竹田町40
電話/0974-63-1811
営業時間/9:30~18:00
休み/火曜
駐車場/10台
アクセス/竹田ICから車で約5分
詳細はこちら
江戸期より六郷満山の総持寺として総括を担ってきた由緒ある古寺。国東市屈指の紅葉スポットとしても有名で、真っ赤なモミジや黄金色に輝くイチョウが護摩堂を取り囲むように色づきます。境内にある「しぐれ紅葉」は七不思議の一つで、晴れた日でも雫が落ちてくると言われています。
【DATA】
住所/国東市安岐町両子1548
電話/0978-65-0253
営業時間/12月~2月は8:30~16:30、3月~11月は8:00~17:00
料金/300円
休み/なし
駐車場/70台(大型バス可)
見頃/11月中旬~12月上旬
アクセス/安岐ICから車で約25分
詳細はこちら
両子寺近くにある蕎麦が味わえる店。人気は、ネーミングからもご利益がありそうな「開運そば」。両子山系の名水で打った蕎麦に、地元野菜を使った天ぷら、小鉢などが付いた大満足の内容。国東の特産品を扱うお土産処も併設しています。
【DATA】
住所/国東市安岐町両子1594-1
電話/0978-64-6305
営業時間/11:00~14:30(OS14:00)
休み/火曜
駐車場/40台(大型バス可)
アクセス/安岐ICから車で約25分
詳細はこちら
城下町杵築には趣ある武家屋敷が建ち並び、見学や抹茶などが楽しめます。紅葉の時期の庭園はより一層情緒ある佇まいとなり、屋敷から見る景色はインスタ映え間違いなし! レンタル着物を着ての城下町散歩もおすすめです。
【DATA】
住所/杵築城下町一帯
電話/0978-63-0100(杵築市観光協会)
駐車場/公共P利用(大型バス可)
見頃/11月中旬~11月下旬
アクセス/杵築ICから車で約5分
詳細はこちら
江戸初期から続く老舗料理店。名物の鯛茶漬け「うれしの」は、新鮮な鯛の切り身を特製のごまだれで和えて、杵築茶をかけて食べる一品。その名の由来は、これを食べたお殿様が「うれしいのう」と呟いたからだとか。人気コミック『美味しんぼ』でも紹介されました。
【DATA】
住所/杵築市杵築665-429
電話/0978-63-5555
営業時間/11:00~15:00
休み/12月31日~1月1日
駐車場/30台(大型バス可)
アクセス/杵築ICから車で約5分
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福貴野の滝は「雄滝」と「雌滝」からなり、高さ65mを誇ります。天気が良い日の初夏の早朝には虹がかかり、秋は展望台からの紅葉が見事です。また、「龍泉寺の滝」ともいわれ、龍泉寺の裏にある滝見台から見下ろす景観は、文人墨客が好んで作品にするほどの美しさです。
【DATA】
住所/宇佐市安心院町福貴野(福貴野の滝展望台)
電話/0978-34-4839(宇佐市観光協会安心院部会)
駐車場/20台
見頃/10月下旬~11月上旬
アクセス/安心院ICから車で約20分
詳細はこちら
「宇佐市はからあげ専門店発祥の地」と言われています。揚げたてのからあげはなんともジューシーで、にんにくと醤油の風味が後引くおいしさ。テイクアウト専門店「天下とり」も併設しています。
住所/宇佐市四日市72
電話/0978-32-0556
営業時間/11:30~15:00、18:00~21:00
休み/火曜
駐車場/11台
アクセス/宇佐ICから車で約10分
詳細はこちら
■宇佐・国東半島エリア(豊後高田市・杵築市・宇佐市・国東市)
六郷満山中山本寺として栄えた寺。保管されている太郎天二童子立像は、19枚の銅板法華経とともに国の重要文化財に指定されています。境内には四季の植物が植えられており、桜や彼岸花、秋には紅葉、冬には椿など季節の花々が咲く花の寺として知られています。
【DATA】
住所/豊後高田市加礼川635
電話/0978-27-3842
見頃/11月下旬~12月上旬
詳細はこちら
ダムの水面に国東半島の荒々しい岩峰が映える並石ダム。秋には周辺の木々が美しく色づき、多くの写真家が訪れます。近くには「里の駅こっとん村」があり特産の合鴨、白ネギ、高田のそば粉を使った「手打ち鴨南蛮そば」やおまんじゅうなどが味わえます。
【DATA】
住所/豊後高田市一畑1587
電話/0978-27-3045
見頃/11月下旬~12月上旬
詳細はこちら
集塊岩でできた旧耶馬渓風景の代表的なものとして、競秀峰(青の洞門のある所)と並び称される仙の岩。頂上まで登ることができ、頂上からは由布岳、鶴見岳を正面に見ることができます。
【DATA】
住所/宇佐市安心院町鳥越
電話/0978-34-4839(宇佐市観光協会安心院部会)
見頃/11月上旬頃
詳細はこちら
夏の避暑地として有名な岳切渓谷ですが、秋の紅葉シーズンも夏場とはひとあじ違った景色で見る人を楽しませてくれます。一枚岩の渓谷の両側にもみじが広がり、幻想的な雰囲気が広がります。
【DATA】
住所/宇佐市院内町定別当
電話/0978-42-5111(宇佐市院内支所産業建設課)
見頃/11月中旬頃
詳細はこちら
鷹栖山観音様は約1300年前、僧法連により開基されたといわれます。現在の御堂は江戸時代に再建されたものですが、安置される三体の木彫仏は平安時代のものです。
【DATA】
住所/宇佐市大字上拝田828
電話/090-7456-1818(鷹栖観音管理組合)
見頃/11月中旬頃
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日本の滝百選にも選ばれており、日光華厳の滝に似ていることから「九州華厳」と称されています。高さ85mの断崖絶壁を水がまっすぐに落下し、優美さと迫力を兼ね備えています。
【DATA】
住所/宇佐市安心院町東椎屋
電話/0978-34-4839(宇佐市観光協会安心院支部)
見頃/11月中旬~11月下旬
詳細はこちら
世界遺産である南米ペルーのマチュピチュにその姿が似ていることから、「宇佐のマチュピチュ」といわれている西椎屋の景。美しく色づいた棚田と集落の景色がは、感動の美しさです。
【DATA】
住所/宇佐市院内町西椎屋
電話/0978-42-5111(宇佐市役所院内支所産業建設課)
見頃/11月中旬~11月下旬
詳細はこちら
「三人寄れば文殊の知恵」のことわざの発祥の地として知られており、合格祈願や学業成就の参拝者が多数訪れます。境内からみえるあたりの山々の景色・紅葉は素晴らしく、文殊耶馬と称されています。
【DATA】
住所/国東市国東町大恩寺2432
電話/0978-74-0820
見頃/11月中旬~12月上旬
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かつて「西の高野山」と呼ばれ、六郷満山の中核をなす寺院として栄えた「旧千燈寺」の史跡は、仁聞菩薩の墓と伝わる国東塔や仁王像など、見どころが多くあります。紅葉の名所とも知られ、多くの方が訪れます。
【DATA】
住所/国東市国見町大字千燈
電話/0978-72-2677(国東市文化財課)
見頃/11月下旬~12月上旬
詳細はこちら
■やまなみエリア(由布市・九重町)
由布院の北東部にそびえる標高1,583mの由布岳は、双耳峰を持つ美しく荘厳な姿から「豊後富士」と呼ばれ親しまれています。紅葉シーズンには、ヤマザクラ、ヤマモミジ、ハゼなどが色づき、遠くからでもその美しさが楽しめます。
【DATA】
住所/由布市湯布院町
電話/0977-84-2446(由布市ツーリストインフォメーションセンター)
見頃/10月下旬~11月中旬
詳細はこちら
秋が深まる頃から冬にかけての朝方、霧のベールに覆われて幻想的な雰囲気に包まれます。「金鱗湖」という名は、明治初期の儒学者・毛利空桑が湖で泳ぐ魚の鱗が夕日で金色に輝くのを見て名付けたといわれています。
【DATA】
住所/由布市湯布院町川上1561-1
電話/0977-84-2446(由布市ツーリストインフォメーションセンター)
見頃/11月上旬~11月中旬
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由布市庄内町から竹田市久住町にかけて広がる原生林に埋め尽くされた雄大な山で、阿蘇くじゅう国立公園内にあります。冬になると、広葉樹の木立が黒味を帯び、山全体が黒っぽくなることからその名が付いたと言われています。
【DATA】
住所/由布市庄内町阿蘇野
電話/097-582-1113(庄内地域振興課)
見頃/11月中旬
詳細はこちら
別府と阿蘇を結ぶやまなみハイウェイ(県道11号線)で最も高所(標高1,330メートル)に位置する峠で、久住山への登山口。展望台からは、くじゅう連山や長者原、遠くは阿蘇連峰を一望でき、雄大な自然景観を楽しむことができます。
【DATA】
住所/九重町田野
電話/0973-76-3150(九重町役場 商工観光・自然環境課)
見頃/10月中旬~
詳細はこちら
標高777m、長さ390m、高さ173mという日本一の高さと二位の長さを誇る吊り橋。橋の上からの景色は壮観で、日本の滝百選の1つ「震動の滝」や、紅葉の名所「九酔渓」を望むことができます。秋には、多くの人が訪れます。
【DATA】
住所/九重町大字田野1208
電話/0973-73-3800
見頃/10月下旬~11月中旬
詳細はこちら
九州本土最高峰の中岳(標高1,791m)をはじめ、標高約1,700m級の山々が連なっており、“九州の屋根”とも呼ばれています。5月下旬から6月中旬にかけて、ミヤマキリシマが山頂をピンクに染め、秋には鮮やかな紅葉が山々を彩ります。
【DATA】
住所/九重町田野
電話/0973-79-2154(長者原ビジターセンター)
見頃/10月下旬~11月中旬
詳細はこちら
■日田・耶馬エリア(中津市・日田市・玖珠町)
耶馬溪ダムの完成記念に造られた広さ2万㎡の日本庭園。数万個の石、ダムの水を利用して耶馬溪の渓流を再現し、樹木に池、岩、滝などが配置された美しい景観が広がります。特に紅葉の季節は圧巻の美しさです。
【DATA】
住所/中津市耶馬溪町大字大島2286−1
電話/0979-54-3111(中津市耶馬溪支所地域振興課)
見頃/10月下旬~11月中旬
詳細はこちら
紅葉シーズンの「メイプル耶馬サイクリングロード」では、目的地までゆっくりと、紅葉に彩られた耶馬渓の絶景を満喫することができます。鉄道跡を利用したトンネルや鉄橋などバリエーションに富んだコースが魅力です。
【DATA】
住所/中津市耶馬溪 県道臼木沖代線~山国町守実
電話/0979-64-6565(中津耶馬渓観光協会)
見頃/10月下旬~11月下旬
詳細はこちら
耶馬渓の代表的な景勝地。菊池寛の小説「恩讐の彼方に」で全国的に知られた名高い景勝地“青の洞門”は、山国川に面してそそり立つ競秀峰の裾にある洞門です。紅葉の名所としても有名で、毎年多くの人が訪れます。
【DATA】
住所/中津市本耶馬渓町曽木
電話/0979-52-2211(中津市本耶馬渓支所)
見頃/11月上旬~11月中旬
詳細はこちら
山国川の川床一帯に、自然の厳しい渓流が造り上げた大小無数の甌穴が約2kmにわたって広がる峡底。下流に名勝「魔林峡」や「念仏橋」があり、山国の「高千穂」とも称される魔林峡は四季折々の神秘的な美しさを見せてくれ、多くの人を魅了しています。
【DATA】
住所/中津市山国町草本
電話/0979-62-3111(中津市山国支所)
見頃/10月下旬~11月中旬
詳細はこちら
深耶馬渓への玄関口、県道28号沿いにある「ひさしもみじ」。その名のごとくまるで“ひさし”のように張り出したもみじが100mに渡ってつづきます。紅葉の時期にはライトアップも行われ、昼とはまた違った幻想的で美しい夜の紅葉も楽しむことができます。
【DATA】
住所/中津市耶馬溪町深耶馬
電話/0979-64-6565(中津耶馬渓観光協会)
見頃/11月上旬~11月中旬
詳細はこちら
耶馬渓の紅葉が見頃を終える頃、御霊もみじは見頃を迎えます。苔むした御霊神社の参道の階段の両脇にあるモミジが見事に紅葉している様子は神秘的ともいえる美しさです。参道上に落ちた色とりどりの落ち葉は、まるで絨毯のようで、多くの人が訪れます。
【DATA】
住所/中津市耶馬溪町大字戸原
電話/0979-54-3111(中津市耶馬溪支所)
見頃/11月中旬~11月下旬
詳細はこちら
703年に創建された古社。境内には大イチョウと千年杉がそびえ立ち、紅葉シーズンには目の覚めるような黄色いイチョウの葉が敷地内を埋め尽くします。
【DATA】
住所/中津市耶馬溪町宮園407
電話/0979-56-2309(雲八幡宮)
見頃/11月中旬~11月下旬
詳細はこちら
切り立った岩が壮観な雰囲気の響渓谷。秋になるとその岸壁を見事に紅葉が彩ります。特に「奥日田温泉 うめひびき」からは素晴らしい景色を望むことができます。園内には宿や温泉、食事処、梅酒蔵などがあります。
【DATA】
住所/日田市大山町西大山
電話/0973-22-2036(日田市観光協会)
見頃/10月下旬~11月上旬
詳細はこちら
中津江の奥に位置する東洋一の黄金郷『鯛生金山』。魅惑の坑内見学や、ゴールドハンティングなど、大人から子どもまで楽しめるスポットとして人気です。秋になると、園内の木々が美しく色づきます。
【DATA】
住所/日田市中津江村合瀬3750
電話/0973-56-5316
見頃/11月上旬~11月下旬
詳細はこちら
久留米藩の御典医を経て、現在まで代々続く医者の旧家で、国指定重要文化財に指定されています。庭には落葉したモミジなどの葉が広がり、まるで赤茶色の絨毯を一面に敷き詰めたようになっています。
【DATA】
住所/日田市夜明関町3256
電話/0973-27-2177
見頃/11月下旬
詳細はこちら
約1kmに渡り不思議な形をした荒々しい奇岩が連なる裏耶馬の景勝地で、別名“一名日暮峠”ともいわれています。独特な岩峰とそれを取り巻く山肌の景観が見事で、秋の紅葉は絶景です。
【DATA】
住所/玖珠町大字古後7−17
電話/0973-72-1313(玖珠町観光協会)
見頃/10月下旬~11月中旬
詳細はこちら
平らで滑らかな一枚岩が川底に続く、たいへん珍しい渓谷。それに続く山道からは、鮮やかな赤、黄色に色づいた紅葉を見ることができます。紅葉を見ながらのんびり散策を楽しんでみては。
【DATA】
住所/玖珠町大字森字谷の河内4398-2
電話/0973-72-1313(玖珠町観光協会)
見頃/11月上旬~11月中旬
詳細はこちら
江戸時代の森藩久留島氏陣屋跡の西側にある丘陵(末広山)を利用してつくられた庭園。木々と池に囲まれてた風情ある庭園内は秋になると赤や黄色に美しく色づき、訪れる人々を楽しませています。
【DATA】
住所/玖珠町森855
電話/0973-72-1313(玖珠町観光協会)
見頃/11月上旬~11月中旬
詳細はこちら
それぞれ形の違う7つの巨石が祭られている東奥山七福神。台風で山の木々が倒れ、それまで見えなかった巨石群が突然姿を現しました。その形がまるで七福神を思わせることからこの名がついたといわれています。
【DATA】
住所/玖珠町日出生 4343
電話/0973-72-1313(玖珠町観光協会)
見頃/11月上旬~11月中旬
詳細はこちら
■奥豊後エリア(竹田市・豊後大野市)
800年の歴史を持つ、庭園がとても美しい由緒ある寺。市の有形文化財にも指定されており、「彩の宝生寺」、「宝生寺の秋」と称されるほど、秋の紅葉時期には鮮やかな彩を放ちます。紅葉の時期には、ライトアップも行われます。
【DATA】
住所/豊後大野市清川町宇田枝1639
電話/0974-27-4215(ぶんご大野里の旅公社)
見頃/11月上旬~11月下旬
詳細はこちら
■別府湾エリア(大分市・別府市・日出町)
人造湖に映る紅葉が美しく、写真映えも間違いなし!鳥のさえずりが聞こえてくるくらい、静寂な空間でゆっくりとした時間を過ごすことができます。人造湖の周りをお散歩するだけでも澄んだ空気の中でリフレッシュできることでしょう。普段の生活から少し離れて、自然を五感で感じてみてはいかがですか。
【DATA】
住所/大分市廻栖野2007-1
電話/097-588-0656(大分県県民の森管理事務所)
見頃/10月下旬~11月中旬
詳細はこちら
野生のニホンザルを間近で見ることができる高崎山自然動物園。海側から見える高崎山の紅葉、また山側からは別府湾を見渡すことができます。サルの生態を面白おかしく説明してくれるスタッフの話を聞きながら、木登りが大好きなサルたちと、紅葉の写真撮影にチャレンジしてみてはいかがですか?
【DATA】
住所/大分市神崎3098-1
電話/097-532-5010(高崎山自然動物園)
見頃/12月上旬~12月中旬
詳細はこちら
阿蘇くじゅう国立公園・鶴見岳(標高1,375m)の山上までを結ぶロープウェイ。別府湾やくじゅう連山、四国までを望む大パノラマと四季折々の自然を楽しめます。10月中旬~下旬に山上で紅葉し始め、11月には麓で紅葉とフユザクラが同時に並ぶ珍しい風景を楽しめます。
【DATA】
住所/別府市大字南立石字寒原10-7
電話/0977-22-2278(別府ロープウェイ)
見頃/10月中旬~11月中旬
詳細はこちら
標高600mの高原に位置し、周囲2kmが緑に囲まれた湖。白鳥や鯉が泳ぎ、手漕ぎボートやペダルボートなどが楽しめます。桜や花しょうぶなど、季節によって姿を変える美しい景色が広がり、秋には湖面に映る紅葉の美しい姿を見ることができます。
【DATA】
住所/別府市志高4380-1
電話/0977-25-3601(志高湖キャンプ場)
見頃/10月下旬~11月上旬
詳細はこちら
国指定重要文化財に指定された邸宅内に広がる広大な日本庭園。木々が美しく色づき別府湾を望む絶景と合わせてすばらしい情景がお楽しみいただけます。庭園見学は無料です。
【DATA】
住所/日出町2663
電話/0977-72-4255(ひじ町ツーリズム協会)
見頃/11月下旬~12月上旬
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■日豊海岸エリア(佐伯市・臼杵市・津久見市)
2017年に「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」に選ばれた祖母傾国定公園内にある渓谷。大分・宮崎両県にまたがる夏木山に発する北川の支流で、8Kmに渡る巨大な花崗岩の一枚岩を覆うように紅葉が広がります。
【DATA】
住所/佐伯市宇目大字木浦内
電話/0972-25-4111(宇目振興局地域振興)
見頃/10月中旬~11月中旬
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佐伯市本匠村のシンボルともいえる“大水車”がまわる『小半森林公園キャンプ場』周辺は、美しい紅葉スポットとしても注目を集めています。併設する『水車茶屋なのはな』では、地元本匠産の蕎麦粉を使ったメニューが楽しめます。
【DATA】
住所/佐伯市本匠小半107
電話/0972-23-3400 (佐伯市観光案内所)
見頃/11月上旬~11月中旬
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毛利高政によって築城された鶴屋城跡で、眼下には市街地や清流番匠川、佐伯湾といった素晴らしい眺めを見ることができます。登山道があり、紅葉の季節は登り口から色とりどりに染まった木々を見ることができます。
【DATA】
住所/佐伯市大手町1丁目
電話/0972-23-3400 (佐伯市観光案内所)
見頃/11月中旬~11月下旬
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佐伯城の米蔵跡にある茶室。お茶が楽しめる「更深軒」や「五味庵」から見える美しい庭園は、秋になると木々が美しく色づきます。木造の平屋建、茅葺きの屋根、銅板葺、土壁・・・と風情あふれる建物を見るのも楽しみの一つです。
【DATA】
住所/佐伯市城下西町3-13号
電話/0972-23-3400 (佐伯市観光案内所)
見頃/11月中旬~11月下旬
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永仁二年(1294)、大友親秀の男因幡守親直公(野津五郎頼宗)が金像の普賢菩薩の霊夢により当寺を建立。覚禅師を請じて開山とし、普賢の音通に従い普現寺と名付けられました。境内には約200本ものもみじがあり、紅葉シーズンには赤と黄色のじゅうたんで埋め尽くされます
【DATA】
住所/臼杵市野津町野津市1346
電話/0974-32-2220(吉四六の里観光協会)
見頃/11月中旬~11月下旬
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臼杵川上流の支流にある渓谷で、紅葉の名所です。江戸時代に橋本真彦という人が、緑の茂みに囲まれた渓流の美しさに心をうたれ、数人の仲間とともに小さな石橋を8つ架け、紅葉や南天など四季の花樹を植えたといわれています。石橋を数えながらの散策もおすすめです。
【DATA】
住所/臼杵市馬代
電話/0972-64-7130(臼杵市観光協会)
見頃/11月下旬頃
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大友宗麟公のお墓が2つある公園。樹齢百年を超える杉林が作る厳粛な雰囲気を醸し出しています。春は桜、秋は紅葉と四季折々の景色が楽しめ、多くの方が訪れます。
【DATA】
住所/津久見市大字津久見字ミウチ4198-1
電話/0972-82-9521(津久見市観光協会)
見頃/11月上旬~11月下旬
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