津久見港(津久見市中央町760-114)
津久見港から旅客船「マリンスター」「ニューやま2号」で25分
津久見港から約14kmの豊後水道に浮かぶ島で、周囲4km、面積0.86k㎡、 人口約800人。明治中頃に始まったマグロ漁業で、現在も日本各地でマグロを水揚げしています。
島には平地が少なく、海岸から山への傾斜面に3,4階建ての住宅がひしめきあい、地中海を連想させる独特の景観をつくっています。
その保戸島の漁村・漁民の歴史、文化、景観が「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれました。
(2022.2)