大分県速見郡日出町1856
無料
普通車20台
日出ICから車で5分
一般トイレ
一般来場者向けの駐車場あり
「荒城の月」を作曲した日本の代表的な音楽家・瀧廉太郎。その祖先である瀧家は、代々日出藩の家老などの要職にあった家柄でした。瀧家の菩提寺は数多くの日出藩士が眠る龍泉寺(りゅうせんじ)であり、瀧家および瀧廉太郎の墓が残っています。龍泉寺には廉太郎がドイツ留学時に愛用していた火鉢が残っており、また三の丸には廉太郎の父の生家跡があります。
瀧廉太郎の墓はもともとは大分市の万寿寺にありましたが、遺族の意向により平成23年に瀧家先祖の眠る日出町に移設されました。