大分県竹田市竹田 岡城跡
多機能トイレ(オストメイト対応あり、おむつ交換シートあり)
一般来場者向けの駐車場あり
当時文部省が募集した「荒城の月」の作曲に応募し、入選したのが瀧廉太郎の作品でした。この歌碑は昭和9年、「荒城の月」作詞者の土井晩翠(どいばんすい)が作曲家瀧廉太郎を追悼するため岡城を訪れ、直筆でしたためたものです。二番の歌詞が『秋陣営の夜半の霜』となっていて日本に一つしかない歌詞です。戊辰戦争の頃の東北地方の城をイメージして書かれています。
廉太郎が留学先のドイツで病気に倒れ、帰国途中のロンドンで出会ったのが2人の最初で最後の会見となりました。