大分県佐伯市宇目大字南田原字真弓
あり(20台)
道の駅宇目から国道326号線を宮崎方面へ車で1分、唄げんか大橋を渡りすぐに右折。旧三国街道を約15分で真弓の集落との分岐点。そこからヘアピンカーブを曲がって林道を約2km。
落石なども多く、街路灯も整備されていないため、明るい日中の通行をおすすめします。
地元の人々からは「たかどやさん」の名で親しまれているこの神社は、宇目真弓地区にあります。参道を上がると原生林を思わせる樹林帯の中に、樹齢500年以上の杉・もみの大木が生い茂り、自然の神秘と神の領域にいるかのような不思議さを感じさせてくれます。鳥居をくぐり楼門を出ると、この神社では狛犬ならぬ2羽の鷹の石像が眼を光らせています。