大分県佐伯市本匠大字山部
あり(5~6台)
道の駅弥生から、国道10号線を大分方面へ車で1分、上小倉交差点を県道35号線へ左折して約25分、ほたるの里を過ぎて更に5分ほど進み、県道53号へ右折して約20分。頂上まで車で上ることができます。
(道がわかりにくい場合は、本匠振興局にお問い合わせください)
本匠地区最高峰の山で天気のよい日は九重連山や阿蘇山も見ることができます。残念ながら佐伯市内は山の陰に隠れて所々しか見ることができませんが大野川流域の展望は最高で、空に近い360度パノラマの世界は一見の価値有です。また、はい楯山を語るときに忘れてはならないのが道路脇の岩に見られる貝などの化石です。一説によると中世代白亜紀のものとも言われています。本匠で一番高い山がその昔は海底であったその証に自然の力の脅威を感じ取れます。
※はい楯山の「はい」の字はにんべんに凧の中の巾の字の上に横棒を追加したもの