大分県大分市府内町2丁目
JR大分駅より徒歩15分
車いす使用者が利用可能な出入口あり
遊歩公園は、戦後、市の復興計画の一環として、昭和26年に整備された都市公園です。府内城跡の南側にあり、細長く南北に延びる公園には、朝倉文夫作の彫刻「みどりのかげ」、「滝廉太郎君像」、「姉妹」の3作品があり、ほかにも「フランシスコ・ザビエル」、天正遣欧使節の首席正使であった「伊東ドン・マンショ」の像など、たくさんの作品が約350mにわたって並んでいます。
遊歩公園は、市民の憩いの場として広く親しまれ、散歩などで訪れる人も多くいます。