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大分県速見郡日出町2831-1
5台程度
JR日出駅より徒歩5分/国道213号線産業通交差点を南へ車で1分
神殿正面に建つ二層の楼門である。元禄16年(1703)、日出藩三代藩主・木下俊長が建立寄進したものです。重量感のある楼門で、一層は参道の左右に左右大臣の控える間があり、上部外回りには花鳥の彫刻を配して重圧さの中に華やかさを添えています。二層も外面各部に細やかな、しかもすばらしい技術がみられ、神社の荘重な雰囲気を盛り上げています。
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