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大分県豊後大野市三重町菅生
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JR豊肥本線三重町駅から車で10分
虹澗橋~商人によって架けられた美しい橋~ 「虹澗橋(こうかんきょう)」は「谷を渡る虹のような橋」という意味で、江戸時代の後期、文政七年(1824年)に完成しました。当時としては日本最大の石橋で、臼杵藩であった三重の町と臼杵城下を結ぶ街道の難所を克服するため、地元の豪商が資金を出し合って建造しました。 阿蘇溶結凝灰岩の切石を多数使用した橋は、堅牢かつ美しい石橋で、国の重要文化財に指定されています。
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