大分県国東市安岐町両子1548
拝観料:300円
積雪・台風など悪天候の場合は閉門する場合があります。
100台
JR九州日豊本線杵築駅下車後、 大分交通国東・安岐行きバスで安岐停留所下車(約20分) 大分交通両子寺行きバスに乗り換え終点下車(約40分)
多機能トイレ(オストメイト対応なし、おむつ交換シートなし)
一般来場者向けの駐車場あり
国東半島の中心にある六郷満山寺院で、開基は養老2年(AD718)仁聞菩薩によるものです。特に江戸時代より総持院として満山寺院を統括してきました。
山門に安置されている仁王像は国東最大のもので、その彫りの美しさから、国東半島を代表する仁王像であるといわれています。
護摩堂の本尊は鎌倉時代の不動明王で毎月28日の縁日には、護摩焚きがあり、特に厄除けなど諸祈願を行っています。また、奥の院本殿に祀られている十一面千手観音、両所大権現は古来より子授けの信仰があります。
境内一帯に広がる紅葉の数はたいへん多く、県内屈指の紅葉スポットとして春の新緑、秋の紅葉と名所になっています。近年では走水観音堂の名水、子宝参り、日本有数のパワースポットとして若者の参拝も増えています。
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