【会員様施設からのお知らせ】原次郎左衛門家が所有する貴重な「初代永徳齊作の御殿雛」を大分県立美術館(OPAM)で展示しています
大分県立美術館で開催中の「コレクション展Ⅴ:花が咲くころ」では、特別展示として「日田の名家が守り伝える、貴重な御殿雛」を開催中です。
この特別展示では、日田市の原次郎左衛門家が所有する「初代永徳齊作の御殿雛」を展示しています。
初代永徳斎は、明治・大正期に皇室や公家・大名の御用を承るほどの名工でしたが、その作品の多くは関東大震災や東京大空襲で失われており、今回展示されている御殿雛は奇跡的に残された数少ない作品となります。
紫宸殿を模した壮麗な御殿飾り、26体の精巧な人形、象牙に蒔絵を施した繊細な雛道具、三種の神器を再現した格式高い装飾など、職人の卓越した技術と美意識をご覧いただける、貴重な機会です。
ぜひ、足をお運びください。
・場所:大分県立美術館 3階 コレクション展示室(大分市寿町2-1)
・料金:一般300円、大学・高校生200円 ※中学生以下は無料
・問い合わせ:097-533-4500(大分県立美術館)
・HPはこちら
この特別展示では、日田市の原次郎左衛門家が所有する「初代永徳齊作の御殿雛」を展示しています。
初代永徳斎は、明治・大正期に皇室や公家・大名の御用を承るほどの名工でしたが、その作品の多くは関東大震災や東京大空襲で失われており、今回展示されている御殿雛は奇跡的に残された数少ない作品となります。
紫宸殿を模した壮麗な御殿飾り、26体の精巧な人形、象牙に蒔絵を施した繊細な雛道具、三種の神器を再現した格式高い装飾など、職人の卓越した技術と美意識をご覧いただける、貴重な機会です。
ぜひ、足をお運びください。
大分県立美術館(OPAM)コレクション展Ⅴ:花が咲くころ
【特別展示】日田の名家が守り伝える、貴重な御殿雛
・日程:2024年3月4日(火)~3月31日(月)【特別展示】日田の名家が守り伝える、貴重な御殿雛
・場所:大分県立美術館 3階 コレクション展示室(大分市寿町2-1)
・料金:一般300円、大学・高校生200円 ※中学生以下は無料
・問い合わせ:097-533-4500(大分県立美術館)
・HPはこちら