大分空港にて「おんせん県おおいた 観光紹介ブース」を設置中!
大分空港では、県内18市町村と連携し、魅力発信を行っています。
今回は、お米の収穫時期でもあることから「別府市内成(うちなり)地区の棚田」に焦点を合わせて、新たな観光地を紹介しています。
美しい棚田にも大変厳しい現実があり、内成地区は人口約200名、世帯数約80、その内40世帯が農業に従事しています。地域の平均年齢は70歳近いとの事です。このような状況で約1,300枚もの棚田を必死に守り続けているそうです。
新たな観光視点として…
■日本棚田100選の一つを紹介(棚田の数・約1,300枚は日本有数である)
■棚田の里の町歩きを紹介
■地域の方が一生懸命棚田を守り続けている姿を紹介
■大友時代の名残を紹介
■棚田で収穫された、本物のお米を紹介
(※この内成のお米は、昨年日本航空の機内食として採用されました。)
よって…
◆空港を利用する県内のお客様へ再認識の訴求
◆海外、県外からのお客様へ、現地でしかわからない情報を紹介
掲示期間:平成28年11月1日~11月13日迄
開催地:国東市安岐町下原13番地大分空港内2階出発ロビー
問合せ:大分航空ターミナル株式会社 0978-67-2015