\定期観光バス 国東半島史跡めぐりで、ココロもカラダもリフレッシュ!/
さて、今回は【大分交通】定期観光バス 国東半島史跡めぐりに行ってきました☆
国東半島のメインスポットを1日で満喫できる、魅力がぎゅっと詰まったバスツアーです。
おとな:3,100円〜5,700円
こども:1,680円〜2,980円
※料金は乗下車地により異なります。
国東半島のメインスポットを1日で満喫できる、魅力がぎゅっと詰まったバスツアーです。
おとな:3,100円〜5,700円
こども:1,680円〜2,980円
※料金は乗下車地により異なります。
バスに乗り込んで、大分市内をいざ出発!
早速バスに乗り込み、訪れるスポットをチェック!
ツアー参加者の目印となるバッチをつけると、気分も益々高まりました☆
バスは、大分駅前・別府駅前・別府北浜・別府交通センター・日出・宇佐駅前にて停車し、お客様をお迎えします!
これから、宇佐神宮→富貴寺→昼食→真木大堂→熊野摩崖仏→財前墓地→両子寺の順に、国東半島を巡っていきます。
どのような旅になるのか、非常に楽しみです!
ツアー参加者の目印となるバッチをつけると、気分も益々高まりました☆
バスは、大分駅前・別府駅前・別府北浜・別府交通センター・日出・宇佐駅前にて停車し、お客様をお迎えします!
これから、宇佐神宮→富貴寺→昼食→真木大堂→熊野摩崖仏→財前墓地→両子寺の順に、国東半島を巡っていきます。
どのような旅になるのか、非常に楽しみです!
宇佐神宮に到着!
宇佐神宮は4万社あまりある八幡さまの総本宮です。
御祭神である八幡大神さまは応神天皇のご神霊で、571年(欽明天皇の時代)に初めて宇佐の地にご示顕になったといわれます。
御祭神である八幡大神さまは応神天皇のご神霊で、571年(欽明天皇の時代)に初めて宇佐の地にご示顕になったといわれます。
これは、「夫婦石」です。
左右対称になった三角の石で、独り身の方は両足で踏めば良縁が訪れ、夫婦やカップルは手をつないでそれぞれ一緒に片方ずつ踏めば末長く仲良く暮らせると言い伝えられています!
見逃さないように、探しながらあるいてくださいね☆(前方には注意してください!)
左右対称になった三角の石で、独り身の方は両足で踏めば良縁が訪れ、夫婦やカップルは手をつないでそれぞれ一緒に片方ずつ踏めば末長く仲良く暮らせると言い伝えられています!
見逃さないように、探しながらあるいてくださいね☆(前方には注意してください!)
富貴寺(ふきじ)に到着!
富貴寺は、平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた由緒ある寺院です。
なかでも国宝に指定されている富貴寺大堂は、宇治の平等院鳳凰堂、平泉の中尊寺金色堂と並ぶ日本三阿弥陀堂のひとつであり、現存する九州最古の木造建築物ということで、なかに入るのが非常に楽しみです☆
なかでも国宝に指定されている富貴寺大堂は、宇治の平等院鳳凰堂、平泉の中尊寺金色堂と並ぶ日本三阿弥陀堂のひとつであり、現存する九州最古の木造建築物ということで、なかに入るのが非常に楽しみです☆
富貴寺大堂。
堂内に収められた本尊の阿弥陀如来像も国重要文化財に指定されており、日本四壁画の一つとされる阿弥陀浄土変相図は、極楽浄土の世界を描いているとされています。
「阿弥陀浄土変相図」は、写真撮影は厳禁です。
堂内に収められた本尊の阿弥陀如来像も国重要文化財に指定されており、日本四壁画の一つとされる阿弥陀浄土変相図は、極楽浄土の世界を描いているとされています。
「阿弥陀浄土変相図」は、写真撮影は厳禁です。
秋の紅葉のシーズンには、このような素晴らしい風景をお楽しみいただけます。
黄色いじゅうたん、とても趣がありますね。
富貴寺についてはこちら
黄色いじゅうたん、とても趣がありますね。
富貴寺についてはこちら
昼食は、近くの「榧の木」さんにて。
希望者のみ、事前にバスの中で注文することができます。
私は、そばのセットを美味しくいただきました☆
希望者のみ、事前にバスの中で注文することができます。
私は、そばのセットを美味しくいただきました☆
お昼を食べた後は、真木大堂へ!
真木大堂は、かつて隆盛しながらも火災で焼失した「幻の大寺」とされる馬城山伝乗寺(まきさんでんじょうじ)の堂宇の一つと伝えられています。
国指定の重要文化財である仏像9体を有しており、特に日本一の大きさを誇る水牛にまたがった木造大威徳明王像や藤原時代の作である阿弥陀如来座像など、仏像ファン必見の名所です。
中は、写真厳禁でしたが、とても迫力があり、1つ1つ違う意味を持った仏像を間近で見ることができ、ずらりと立ち並ぶ様子は圧巻でした。
真木大堂についてはこちら
国指定の重要文化財である仏像9体を有しており、特に日本一の大きさを誇る水牛にまたがった木造大威徳明王像や藤原時代の作である阿弥陀如来座像など、仏像ファン必見の名所です。
中は、写真厳禁でしたが、とても迫力があり、1つ1つ違う意味を持った仏像を間近で見ることができ、ずらりと立ち並ぶ様子は圧巻でした。
真木大堂についてはこちら
いざ、熊野摩崖仏へ!!
鬼が一晩で積んだという、険しい石段を登った先にあるのが熊野磨崖仏です。
日本最大級の磨崖仏は、国指定の重要文化財で、平安時代の末期の作といわれています。
日本最大級の磨崖仏は、国指定の重要文化財で、平安時代の末期の作といわれています。
杖を借りて、さあ出発!しっかり昼食を頂いた分、しっかり体を動かします☆
どんな景色が待っているのでしょうか。
どんな景色が待っているのでしょうか。
いざ、歩き始めると、なかなか険しい道のりが待ち構えていました…が、無事に、「不動明王(約8m)」を見ることができました。
右側には引き締まった表情の「大日如来(約6.7m)」も見えました。
右側には引き締まった表情の「大日如来(約6.7m)」も見えました。
摩崖仏よりさらに上に登ると、頂上には、熊野神社が。しっかり参拝しました。
石段を1つずつ確実に登り、いい汗をかきました。かなり達成感がありますよ♪
あとは安全に下るのみです。
熊野摩崖仏についてはこちら
石段を1つずつ確実に登り、いい汗をかきました。かなり達成感がありますよ♪
あとは安全に下るのみです。
熊野摩崖仏についてはこちら
旅の最後は、両子寺へ!
ツアーの締めくくりの地は、両子寺(ふたごじ)です。
両子寺は、国東半島の中心にある六郷満山寺院で、開基は養老2年仁聞菩薩によるものです。
特に江戸時代より総持院として満山寺院を統括してきました。
両子寺は、国東半島の中心にある六郷満山寺院で、開基は養老2年仁聞菩薩によるものです。
特に江戸時代より総持院として満山寺院を統括してきました。
仁王像の前に到着しました!山門に安置されている仁王像は国東最大のもので、その彫りの美しさから、国東半島を代表する仁王像であるといわれています。
アップで見るとこんな感じ…!表情に迫力がありますね。
両子寺についてはこちら
旅を終えて・・・
国東半島のハイライトをぎゅっと凝縮した観光バスツアー。
とても贅沢な1日でした。
歴史・文化好きな皆さんはもちろんのこと、御朱印集めが趣味の方には必見のツアーです☆
(私も全カ所で御朱印を頂きました!)
ぜひ、みなさんも参加してみてくださいね!
とても贅沢な1日でした。
歴史・文化好きな皆さんはもちろんのこと、御朱印集めが趣味の方には必見のツアーです☆
(私も全カ所で御朱印を頂きました!)
ぜひ、みなさんも参加してみてくださいね!
テッパンおおいたツアー情報(^o^)/
このバスツアーは、テッパン!おおいたにて販売中です☆
「定期観光バス 国東半島史跡めぐり」の詳しい情報はこちら!
まだまだある!その他のお得なプラン情報はこちら!
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