家族で大満喫! 春の『つくみイルカ島』

■2020年2月現在の情報です。
■2020年2月現在の情報です。

「週末は家族とお出掛け。さて、どこに行こう?」と迷ったら、『つくみイルカ島』はいかが? 冬休みを経て、津久見四浦半島の河津桜が咲く2月中旬から営業を再開する人気の施設では、イルカとのふれあいが人気です。

イルカと人間の「ふれあい・癒し」をテーマにした体験型施設、うみたま体験パーク『つくみイルカ島』に到着! 大迫力のイルカショーはもちろん、エサをあげたりイルカと一緒に泳ぐこともできるので、家族のおでかけにぴったりなんですよ。
早速、イルカのパフォーマンスを見学。すぐ目の前で、イルカが空高くジャンプする姿は迫力満点!パフォーマンスは、毎日11:00、13:00、15:00の1日3回開催(11〜2月の平日は、15:00〜の内容を変更して行っています)。見逃さないように、時間のチェックはお忘れなく。
パフォーマンスが終わったら、イルカに触ったり握手もできる体験タイムに。
特設ステージの上で行う「イルカとパチリ!」は、こんなに素敵な記念撮影ができるんです。もちろん触ってもOK。イルカって近くで見ると、とっても大きい! こんなに近くで触れ合えてちょっとドキドキ。
※「イルカとパチリ!」1人500円、2〜5人1000円(パフォーマンス終了後、そのまま特設ステージで行います)
大活躍のイルカたちに、ボートに乗ってエサやりも。イルカがすぐそばに来てくれます。とても頭がいいので、エサを持っていることを知っているんですね。
※「イルカボート」1艇2000円(定員5名)
「大きな口を開けて、エサをせがんでくる姿がかわいすぎる!」。手を振ったら、振り返してくれるイルカもいるとか。
「ふれあい体験ゾーン」では、イルカやアザラシ、魚にもエサやりができます。
すぐそばまで来て、エサを待ってくれているアザラシがいじらしい! イルカもかわいいけど、アザラシもたま りませんよ。
かわいいけど、実はおじさんアザラシのちぃ。
「ぱくぱくアザラシ」、「イルカにエサポン!」1回(バケツ1杯)500円
「魚の餌やり体験」1パック100円
そして「イルカと一緒に泳ぎたい」という夢を叶えてくれるのが、「イルカと泳ごう!」
係の人からレクチャーを受けてイルカと仲良くなったら、体験スタート。仰向けになったイルカのお腹に乗って、泳いでくれます。夢みたい!

背びれにつかまって泳ぐのも気持ちいい!「一緒に泳ぐ姿を写真に残せるなんて最高。一生の記念になりますね」。

「イルカと泳ごう!」毎日、11:30、13:30、15:30(11〜2月の平日は、15:30〜の回は中止)、1人8,000円(ウエットスーツのレンタル料を含む・冬季11月初旬~4月中旬は2000円割引)

※対象年齢は4歳以上、各回60分前までに、改札インフォメーションで受付をしてください(事前予約も可能)

 

たっぷり遊んだ後は、ここならではのソフトクリームで糖分補給。「まるごとみかんソフト」350円には果汁も皮も丸ごと入っているので、ほのかな酸味があって香りも爽やか。「セメントソフト」350円は、濃厚なバニラにヒマワリのタネを混ぜ込むことで、セメントそっくりの灰色に。2つをミックスした「つくみーずソフト」350円もあるので、ぜひ味わってみて。
ソフトクリームは『つくみイルカ島』に併設された『つくみマルシェ』で販売。津久見名物の「ぎょろっけ」を具にした「ぎょろっけまん」150円などオリジナル商品も多く、イルカ島グッズや津久見のお土産も揃っています。『つくみマルシェ』のみは、無料で利用できます。

津久見のみかんを使った「つくみみかんタルトケーキ」650円や「つくみみかんサブレ」440円など、店長の市橋さんが開発したものも多いとか。「みかんの果汁も使っているので、香りも良いで、人気があるんですよ」。
イルカたちと触れ合って、津久見ならではのスイーツも味わえて、大満足の一日。子ども大人も、とっても楽しめました!

 DATA
うみたま体験パーク つくみイルカ島
住所:津久見市四浦2218-10
電話:0972-85-3020
営業時間:10:00~16:00※季節により延長あり
入場料:高校生以上1,000円、小・中学生600円、4歳〜小学生未満500円
休:11〜1月の火曜※1月中旬〜2月中旬はメンテナンスのため休園
P:150台
HP: http://www.tsukumi-irukajima.jp
アクセス:東九州自動車道津久見ICから車で約20分、佐伯ICから車で約30分

 つくみマルシェ
電話:0972-85-3111
他はイルカ島と同じ

※各種料金は、2020年2月現在の料金です。最新の情報についてのお問い合わせは、施設へお願い致します。