2025年2月23日(日) から毎晩点灯・鑑賞可能
別府市駅前通り上空
無料
日没~23:00 (予定)
大分県別府市のアートプロジェクト[ALTERNATIVE-STATE] 第6弾
パノラマティクス/齋藤精一の光のアートが中心市街地に出現!
別府市制100周年記念事業にて、混浴温泉世界実行委員会 (大分県別府市) が展開する [ALTERNATIVE-STATE] (読み:オルタナティブ・ス
テート) は「世界を異なる形で再生させる旅の入口」をコンセプトに、半年ごとに1組のアーティストを別
府市に招聘し、4年間で8つの作品を制作するアートプロジェクトです。これまでに5作品 (2022年度招聘
作家:サルキス、マイケル・リン/2023年度招聘作家:トム・フルーイン、栗林 隆/2024年度招聘作家:
中﨑 透) を市内各所に設置してきました。
2025年2月完成予定の第6弾には、パノラマティクスを主宰する齋藤精一を招聘します。アートのみならず
デザインやテクノロジーといった幅広い分野で活躍する齋藤が今回別府で制作するのは、土地土地のリサー
チやフィールドワークを通して見出したその地域固有の歴史的・地形的な "軸線" を光の線で表現する作品シ
リーズ『JIKU』の新作です。多様な人々が行き交う別府の目抜通り。
その上空に一筋の光が出現します。
詳細は混浴温泉世界実行委員会ホームページをご確認ください。